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2023-02
留学成果報告書2月分
オーストラリアでの生活
【派遣先大学について】 (1) 基本 大学名 University of Wollongong 設立年:1951年 設置学部: General English(一般英語コース) ・English for Academic Purposes(アカデミック英語コース) ・English for Tertiary Studies(高等教育のための英語コース) ・English for Nursing Studies(看護学用英語コース) ・English Plus Uni(英語+大学学部受講コース) ・Preparation for IELTS(IELTS対策コース) ・Introduction to Academic Studies(学術研究入門コース) ・Foundation Studies(ファウンデーションコース) ・Diploma of Business ・Diploma of Engineering ・Diploma of Information Technology ・Diploma of Nursing ・Diploma of Science ・その他 (2) 所属した学部、コース、プログラム等(原語および日本語訳) English Studies Are you an international student looking to develop your English language skills? Do you want to study English and fully experience university life? UOW College has English programs to set you up for the future. On completion of our programs, you will develop: Language skills for study and social interaction Study skills in preparation for tertiary study Listening skills in social and academic contexts fluency in speaking Information about the University of Wollongong’s English language requirements are available on the UOW website. UOW College Australia also offers Study Tours which provide a great way to improve confidence and English proficiency. Study Tours are tailored to suit the specific needs of groups and can range in duration and delivery. (3) プログラムの概要 語学留学:学部科目を履修できるオプションなし (4) 大学の雰囲気、留学生や日本からの学生の割合や人数 雰囲気:良     国籍関係なく仲が良い     優しい人が多い 留学生:多     カレッジはアジア圏からの人が多いが、大学は関係なく40以上の国から学びに来ている 日本人の割合:カレッジは多いが、大学は少ない (5) 課題や試験 コースによる。私の受講したEnglish Studiesは少ない。 グループ課題やプレゼンテーションが主な課題 クラス分けの為の試験がある。基礎知識を問われる。 負担:少 (6) 困ったときに相談できたか、相談窓口はどこか、どのようなサポートを受けられたか 相談場所・窓口:カレッジの一階受付または大学の受付         住居や授業に関するサポート (7) オリエンテーション 有:授業説明とBBQ、生徒との交流会 (8) 履修登録 私の受けたコースは大学の授業を受講しないため、履修登録はない 【自身の留学について】 (1) 留学を決意した理由 語学力向上の為 (2) 留学先を選んだ理由 自然豊かな環境であり、いろんな国の生徒がいるから (3) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(学習面) ・英語の発音 理由:実際に話す機会がたくさんあり、発音が原因で伝わらないことがあったため ・英語の知識向上 理由:アウトプットする機会なので、既に知識を持っていた方が成長の幅が大きいと感じる為 (4) 留学のためにした準備/しておけば良かったと思う準備(生活面) 料理 理由:日本好きの友人に日本食作ってと言われたとき作れなかったため 家事で基本的に使用する道具の使い方 理由:生活するのに困ったため (5) 留学中の交友関係 授業や寮生活を通して、交友関係が広がりました。 寮に関しては、食堂やコミュニティールーム、イベントに参加し、積極的に声を掛けました。 友人は、サークルへの参加やジムでも交友関係を広げていました。 (6) 授業についての全般的な感想、学んだこと 話す・聞くスキルが身につく授業です。 講義型ではなく、実際にディスカッションやディベート、スモールトークなど、会話する機会だ多い印象です。課題も多くないため、放課後を充実させることが出来ます。 英語を実際に話して聞く時間を増やすことが英語力向上につながると感じました。 (7) 授業外で参加した活動 サークル:インスタグラムのDM機能を使い連絡をしました。      大学に掲示されているポスターやホームページを見て情報を集めました。 free BBQ:留学生と交流することができる機会です。     先生からの情報共有や、インターネットに上がっている情報を集めました。 (8) 授業外の活動についての全般的な感想、学んだこと 情報集めが大事です。積極的に活動に参加することで、交友関係を広げることが出来ると感じました。 (9) 留学で達成した最も大きなこと 時間管理です。留学する前よりも、時間を大切に使うようになりました。優先順位を考え、貴重な留学期間をどう過ごすか考えさせられる機会がたくさんありました。結果、自立した生活を送れるようになりました。 (10) 今後どのような学習を継続していきたいか 留学生活を忘れず、英語力向上の為に、聞く・話す機会を増やし、実際に英語を口に出すことを習慣づけたいです。 【渡航・滞在先住居について】 (1) 派遣先への出願 住居:清潔感を強調して申請することをお勧めします。 (2) ビザ申請 申請に時間がかかるので、早めの行動をお勧めします。 エージェントを使用する場合、エージェント会社との説明会があります。 (3) 航空券を予約した方法 出国時:ANAの公式ホームページ 帰国時:エクスペディア (4) 渡航したルート 1way (5) 最寄りの空港から大学または住居までの移動 移動距離:約1時間30分 移動手段:大学の出迎えサービス (6) 滞在先住居を探した方法 ホームステイの場合:エージェント 寮の場合:エージェント      エージェントに寮への移動を相談しました。引っ越しの2週間前までに申請を終了させました。      友人は、大学のホームページから寮移住の申請を行っていました。 シェアハウスの場合:インターネットまたは友人からのお誘い           友人は、ソーシャルメディアやインターネットから情報を集め引っ越していました。 (7) 滞在先住居についての詳細 ホームステイ:ベッド・布団・証明・トイレ・シャワールーム・机・椅子・クローゼット・ハンガーが初めからありました。 寮:机・椅子・ベッド・クローゼットが最初からありました。 ハンガーや布団、枕などの日用品は、Kマートというお店で安く購入することが出来ます。イメージは、カインズホームやニトリです。 (8) 滞在先についての感想、アドバイス ホームステイの場合:日本のお土産を渡すと喜んでくれます。筆記用具と抹茶に関連する食べ物おすすめです。 寮の場合:積極的に住人に話しかけることをお勧めします。どの国の方も優しいです。英語力向上につながります。また、現地のことをたくさん教えてくれます。 持って行った方が良いもの:ボディータオル、化粧水、化粧品、現金、洗濯ネット、ヘアアイロン 【滞在国・地域での生活について】 (1) 現地での支払方法や現金の調達 主な支払い方法:クレジットカード 9割のお店でクレジットカードを使用することが出来ます。 現金の引き出し方法:クレジットカード 私の場合、日本から持って行った現金で生活していたため、現金を現地で引き出しませんでした。 (2) 携帯電話 SIMカード購入方法:エージェントにおすすめされた会社を通して、出国前に購入しました。 会社名:トラトラ 友人の場合:スーパーマーケットで購入していました。簡単に手に入ります。 (3) インターネット キャンパス内:学生用wifiあり 寮内:学生用wifiあり。大学で使用しているものと同じです。 街中:問題なく使用できます。 ホームステイ先:wifiなしはつながりにくいです。ホストファミリーにwifiのパスワードを聞くことをお勧めします。 (4) 医療 現地で病院にかかっていません。 (5) 日本から持っていくべきもの 解熱剤や頭痛薬、イソジンなどの薬、ボディータオル、化粧水、化粧品、現金、洗濯ネット、ヘアアイロン、サングラス (6) 治安状況 日中:良 夜は日本と違い、ひとりでであるくと危険です。 情報の入手方法:友人 (7) 食事 (毎食どのように用意したか、大学の学食があったか、学食や外食はいくらくらいか) 学食:有400円~1000円 外食:400円~2500円 コーヒーやマフィン、チップスは安く購入できます。 食事の値段の目安は日本の2倍程度です。 朝・夜:寮の食堂 昼:自炊または食堂、外食 (8) 情報の入手 授業、友人、インターネット、ソーシャルメディア (9) 特筆すべき文化や習慣の違い、気を付けるべき点 習慣の違い: 朝早くから運動をする バスの運転手に挨拶をする シャワーの時間が制限される※ホームステイの場合 気を付ける点:水が高いです。水筒を持ち歩くことをお勧めします。無料で水をくむことが出来る場所が学校や街に設置されています。 【進路について】 英語を活かせる仕事に就く (1) 留学終了後の進路 就活 (2) 現地での就職活動や進学準備 オンラインでのインターンシップや会社説明会、早期選考への参加 【今後留学を目指す学生へのアドバイス】 するべきこと ・留学前に英語知識をつける:現地での成長率がさらに上がります。 ・to do listを作成:留学期間は活動してもしなくても、あっという間に時間が過ぎます。 ・積極的に日本語母語話者ではない人と交流する:留学で経験できる幅が広がります。
月次報告書2月分
留学生活最後の1か月
最後の1か月であったため、今まで仲良くなった人たちと別れを惜しむ時間が多くありました。自分と1番仲の良かった友人とは特に一緒にお出かけしたり、寮内でお話ししました。特に思い出深い日は、友人がお別れパーティを開催してくれたことです。サプライズでケーキや激辛ラーメンを用意してくれました。思い出作りの為に、友人と話す機会が多くありました。近くのカフェにいったり食事をしたり散歩したりと、することはいつもと変わらないのですが、話の内容が、別れを惜しむお題が多かったです。 また、自分が留学生活でしたかったことをたくさんした月でもありました。スカイダイビングやナイトクラブ、近くのバーや日の出鑑賞、天体観測などです。 私は彼らとの生活を通して、自分を大切にする生き方を学びました。文化や生活背景が異なる友達と一緒にいて気づいたのは、自分の行動にためらいや恐怖、羞恥心を感じて生きてきたということです。挑戦すること、堂々と生きることを教えてくれた友人たちに感謝しています。 最終日、友人と別れを告げる瞬間はとても寂しかったです。この感情を抱けたことに、オーストラリアでの留学生活が充実したものであったということを実感しました。何気ない会話をしていた時間が今では懐かしいです。日本に帰ってきてからも友人が電話をかけてきてくれることは、今の私にとってうれしいことの1つです。
【滞在】 ・今月から新たなホームステイ先に引っ越しをしました。今回のホストファミリーはとてもフレンドリーでユーモアのある家庭で、週末だけでなく、平日も一緒に過ごしていました。 ・ホストシスター、ホストブラザーがいて二人とも運動が好きだったので学校帰りや休日には一緒にバスケをしたり、スポーツ観戦をしたり、夕方には一緒に犬の散歩に行ったりしました。 ・また毎週日曜日はホストシスターとホストブラザーが「ニッパー」という海のライフセービング活動に参加していたので、その様子をホストファミリーと見に行くことが多くありました。 【気温・衣服】 ・2月は非常に暑く、夏バテすることもあったため学校帰りに近くの海へ友達と行き、泳ぐ日がありました。 ・日本よりもはるかに紫外線が強く、日焼け止め、日傘、帽子、アームカバーを常に持ち歩き外出するようにしていました。ホストファミリーにも日焼け止めは必ず塗るよう言われていたので、日焼け止めは必須アイテムです。 【週末の過ごし方】 ・今月がオーストラリアに滞在する最後の月であったため、ホストファミリーが色々な観光地(有名なビーチ、寺、公園など)へ連れて行ってくれました。そのため友達と遊ぶよりも週末はホストファミリーと過ごす方が多いように感じました。 ・またホストファミリーの親戚の家に行きオーストラリアンバーベキューをしたり、従兄弟が家に来てパーティをすることもあったため充実した週末を過ごすことができました! ・今月は久しぶりにシドニーへお土産を買いに行ったり、お気に入りの観光地に行ったりしました。日本も春休みが始まったからかシドニーでは日本語が聞こえてくることが度々ありました。 ・2月の初めにスカイダイビングをしてきました!小型の飛行機で1400フィートまで上がりそこから飛び降りたのですが、最高速度200キロ超えだったこともあり、その瞬間は非常に怖かったです。。しかしオーストラリアはスカイダイビングやスキューバダイビングなどサマースポーツが人気な国であることや、空から見るビーチや街並みがとても綺麗だったので、間違いなくいい経験になりました!!今まで見た景色の中でもトップに上がるくらい非常に綺麗な景色でした。 【食事】 ・インディアンベジタリアンな家庭だったので野菜や豆を中心の料理でした。そのためお肉をあまり食べない生活が多かったのですが、多国籍国家であるオーストラリアでしか体験できないいい思い出です! ・また料理の大半がスパイスの効いた辛いインド系の料理でした。私は辛い食べ物が苦手だったので、毎回汗をかきながら食べており、ホストファミリーからヨーグルトを頻繁にもらっていました(笑)
2023-01
月次報告書1月分
英語話者の友達との交流
【滞在先】 ・12月から私は学生寮へ引っ越しをしたのですが、基本的に時間が合う時はディナーを一緒に食べたり、リビングで談笑するなどルームメイトと一緒に過ごす時間が以前に比べ増えたように感じられます。またオーストラリアは2月まで夏休みなので、週末にドライブをしたり、レストランへ外出することもありました。 ・私のルームメイトの友人も部屋に遊びに来ることがあったので、その友人とも仲良くなったり授業外でも交友関係を広げることもできました。 ・以前のホームステイでの生活に比べ、ルームメイトの英語を話すスピードが早かったり完璧に聞き取れないことも多かったのですが、英語を学習するためのモチベーションにも繋がり、会話を通して楽しく学習することができました。 【気温・衣服】 ・1月の気温は30度前後で基本的に暑い日が続き、日本とは気温が真逆なのこともあり感覚的に変な感じでした。新年から朝日を見に海へ行ったり、日中に海へ泳ぎに行ったり、12月よりも海に行く機会が増えました。 ・日本より空気は乾燥しているため30度を超えても汗はかきにくく、比較的過ごしやすい気候なのですが、紫外線が強く目を痛めることがあったので外出の際にはサングラスや帽子は必須になりました。 【週末の過ごし方】 ・一月末は中国の旧正月であったため多くのイベントがありました。(Lunar New Year ) ・その日は花火の打ち上げやパレード、フード/スポーツイベントなどの多種多様なイベントが朝から開催されており、多国籍国家であるオーストラリアならではの体験をすることができました! ・また今月は気温が高く、日中から外出するよりも夕方から買い物へ行ったり散歩へ行くことが多かったです。 【食事】 ・オーストラリアでは日本よりも食事にかかるお金が高いため、留学初期は$10以上出すことに抵抗があったのですが、今では慣れつつあり食事に対するお金の感覚が少し変わってきました。笑 ・来月からまたホームステイに戻るので、今月はお米中心の日本食を作ることが多かったです。時々オーストラリアで好んで食べられている食事やヨーロッパの食事にも挑戦し、自炊に苦しむことなく生活を送ることができました。
2022-12
月次報告書12月分
12月の生活
〔滞在先〕 寮生活です。日本人以外のお友達を作る良い環境です。 食事や寮内のイベントを通して、他の国の方々とお話しする機会がたくさんありました。また、寮の友達と食事やお出かけ、寮の中で他の国の人と英語で話す時間がこの1ヶ月を通して1番費やす時間が多かったです。 〔食事〕 寮での食事はとても美味しいとは言えませんが、寮に住んでいる人数に対してテーブルの数が少ないため、さまざまな国の人と一緒に料理を食べます。食事中はさまざまな国の人とお話しできるので楽しいです。ここでの会話が、彼らとのお出かけにつながったり、異文化交流になったりしています。留学生活の中で、英語を通して他の人と交流する最高の機会です。 〔放課後・週末の過ごし方〕 12月は、オーストラリアの美しい景色や特有のものを見る機会がたくさんありました。世界でも有名なオペラハウスやブルーマウンテン、ジェイビスベイ、寮の近くの海を訪れることができました。また、野生のカンガルーを見ることができました。友達とは英語でしか会話ができない為、たまに辛く感じることはありますが、楽しみながら英語力を向上できる素晴らしい環境です。今月はクリスマスとボクシングセールがありました。クリスマスでは友達とパーティをしました。ボクシングセールでは、オーストラリアのものがお手頃な値段で買うことができました。また、さまざまな国の人たちと一緒に日本食を一緒に日本食を作りました。ニューイヤーイブには、寮の友人と花火を見ました。私の寮は様々な国から人が集まってきます。なので、様々な文化や価値観を知る良い期間です。 〔気候、衣服〕 12月に入ったにも関わらず、長袖を着る機会がほとんどです。日影は長袖がちょうどいい温度で、日の下にいると半袖が適していると感じる日々です。その為、脱ぎ着が簡単にできる服装で生活しています。夜は冷えるので毎日長袖を着て寝ています。
【滞在先】 ・今月12月から学生寮へ移動し、4人一部屋のルームシェア生活が始まりました。 ・本来は留学期間中ホームステイを利用する予定だったのですが、ホームステイでの会話量が思ったよりも少なく感じ、日常生活で現地のオーストラリア英語をより身近で触れる環境を求め、12月から学生寮へ引っ越しました。 ・ルームメイトはアジア圏ではなく現地オーストラリアやヨーロッパなど様々な国籍の学生であったため、朝から英語を使って会話をしたり、オーストラリアおすすめの観光スポットを教えてもらったり、休日の夜はリビングで一緒に映画を見るなどホームステイよりも英語を話す頻度が圧倒的に増えました。 (以前のホームステイには日本人のハウスメイトがいたこと、リビングにいる時間が少なかったため) ・学生寮での生活するにあたって自炊や洗濯、食材の買い物などホームステイでは体験できないことを今月は体験することができ、刺激的な毎日を送ることができました。 【気温・衣服】 ・季節ではオーストラリアは夏なのですが、気温が思ったよりも上がらず20℃前後だったため長袖で過ごすことが多く、海にも行く回数が少なかったです。 ・クリスマスが近くなり、キャンパス内で開催されるクリスマスイベントにも参加しました。オーストラリアで有名なお菓子やパン、BBQ、クリスマス仮装、エアートランポリンなどのアスレチックなどで海外風のクリスマスも楽しむことができました。また12月後半は25℃越えだったので、真夏のクリスマスを体験することができました! 【週末の過ごし方】 ・オーストラリアにはクリスマスの次の日に「boxing day:ボクシング・デー」と呼ばれる休日があるのですが、これはキリスト教に由来した休日のことで「Black Friday」よりも大きなバーゲンなどが開催されます。実際に私も大きなショッピングセンターへ行き買い物をしたのですが、ほとんどの商品が半額であったため欲しかった鞄や小物を買うことができました。 ・ルームメイトに聞いたところオーストラリアのクリスマスはビーチにサンタのコスチュームを着た人がいることもあると聞いたので、近くのビーチまで散歩しに行きました。シドニーのボンダイビーチには多くみられるみたいですが、私が行ったノースウーロンゴンビーチには赤いウェットスーツを着た人は多くいたものの、残念ながらサンタのコスチュームを着た人はいませんでした。しかしバスを待っている際に道路を車で走っているサンタに出会うことができました。 ・バスの運転手はクリスマスが近づくにつれて帽子を被ったり、サンタのベストを着たりするなど大人でもコスチュームを楽しんでいる様子が多く見受けられました。 【食事】 ・学生寮へ移ったため自炊が始まったのですが、ホームステイとは異なって日本食を作るようになりました。せっかくオーストラリアへ留学しているので現地の郷土料理や他の国家のローカルフードなども作ってみようと思います。
2022-11
月次報告書11月分
11月の生活
〔滞在先〕 寮で生活しています。卓球やビリヤード、カードゲームができる施設や、ピアノやギターなどがあります。それらを通して日本語話者以外の人と交流することができます。また、日本語を他の国出身の方々に教えてほしいと頼まれる機会がよくあります。どの活動にも言えますが、話すことがきっかけでたくさんのお友達を作ることができます。寮内でイベントが開催されます。自分個人ではできない貴重な体験です。 〔食事〕寮は朝と夜、住民に提供してくれます。お昼は大学の食堂で食べたり、近くのショッピングモールやカフェに行って食べました。日本と比べて値段が高いのが特徴です。また、量も多いです。 〔交通機関〕 通学は、フリーバスで大学まで通っています。そのため、お金を節約できます。そのバスは近くのショッピングモールやビーチ、スーパーマーケットなどに行くことができるので便利です。 〔クラス〕 英語を話す技術を向上させるための活動が主にあります。 〔放課後・週末〕 寮に住む友達と話して過ごしています。天気の良い日は近くの海に行くこともあります。週末はシドニーに買い物に行ったり、シドニーならではの観光スポットに行くこともあります。値段は高いですが、シドニーには美味しいレストランがたくさんあります。 〔気候、衣服〕 暑い日は半袖、寒い日は長袖と、気温差が激しい月でした。今年のオーストラリアは、今までの11月に比べ涼しいです。
【滞在先】 ・滞在先から海が比較的近い場所にあるので、ホストファミリーに自転車を貸してもらい同じホームステイ先の友達と一緒に朝日を見に行きました。オーストラリアの人たちは朝早くから活動している人が多く、朝からサーフィンや海近くのプールで泳いでいる人がいたり、カフェで朝食をとる人が多く見られました。 ・ホストファザーがモーターバイクで地方で有名な観光地や山頂へ連れて行ってくれました。私の滞在先は比較的栄えている場所なのですが都心から離れた静かな街まで行き、何駅も見渡せる展望台まで観光しに行きました。道中には馬や牛、羊など様々な動物が飼育されており、家から持ってきた野菜をあげたり、現地の人と話したりするなど日本では中々体験することができない経験をすることができました。 ・休日は比較的ホストファミリーと一緒に出かけたりするなど共に過ごすことが多かったです。ただ家で話しているだけではなく地元以外の場所へ連れて行ってくれたので、自分自身の足だけでは行けない場所へも行くことができたこともあり、たくさんの思い出を作ることができました。 【週末の過ごし方】 ・11月の初めにシドニーで開催されているシンデレラのミュージカルを観に行きました。本格的なミュージカルを観たのは初めてだったので迫力のある演技や歌やオーケストラの演奏など全てが魅力的でした。 ・週末はホストファミリーと一緒にブッシュウォーキングをしに行きました。ブッシュウォーキングはオーストラリアで人気なアクティビティの一つであり、森の中や海沿い、滝の周辺などを歩いて自然を楽しむもので、朝から昼すぎまで動いてリラックスすることができました。 【気候・衣服】 ・今月は比較的肌寒い気候でした。季節的には夏なのですが、平均15-20℃くらいだったので長袖で過ごすことが多かったです。 ・10月は比較的雨の日が多く気温も低かったのですが、11月はだいぶ暖かくなってきたこともあり、庭でハンモックに座りながら本を読むなどゆっくりと過ごすことができました。 【食事】 ・今月も日本ではなかなか食べることができないローカルフードを食べることができました。私のホームステイ先ではホストファザーがベジタリアンに興味を持っていることもあり、ホストファザーが作るときは野菜中心の料理が多いためローカルフード以外の料理も楽しむことができています。 ・またホストファミリーは全員食べるスピードが早く、私が半分しか食べていなくてもほとんど完食して待っててくれていることが多いです。笑
2022-10
月次報告書10月分
My life in October
 〔滞在先〕 ホームステイでした。洗濯は1週間に1回、お風呂のシャワー時間は15分以内と水の使用に制限がありました。生活習慣の違いにおいて、オーストラリアに住む人は朝早くから活動し、夜は早い時間帯に就寝するということです。朝の活動について、彼らは朝食の前に海まで散歩したり、ジョギングをしたりと、体を動かすということを習慣にしていました。また、夜の時間帯は外が暗く危険な為、家の中での活動が中心でした。その日にあった出来事を共有、一緒にテレビを視聴し、会話するというのが自分の滞在先での習慣でした。この活動は、自分の英語力を向上させることを可能にしているかつ、文化を知る1つの機会であると実感しました。 また、ホストファミリーを通して、音楽を聴く機会があり、今月の中で印象的な思い出になりました。自分が滞在したホストファミリーは、音楽に関わって生活している人が多くいました。ホストブラザーは、コンサートで歌とヴァイオリンを披露し、娘さんの旦那さんがあるロックバンドに所属しているということでその音楽を聴き、息子さんのお友達もロックバンドに所属しているなど、音楽に関わっている家族でした。ホストマザーのお誘いで、息子さんのお友達のバンドを直接観る機会がありました。音楽はどの世界でも楽しまれているということを実感した日でした。 〔食事〕 食文化について、オーストラリアの食事は、多文化社会の影響から、さまざまな国の料理を食べるということを知りました。自分の滞在したホストファミリーの食事は、炒めたり、揚げたりを各自の家でするのではなく、冷凍の食品を解凍するという形を取っていました。これらは、日本の食事文化との違いだと感じました。外食は日本に比べてどれも高いです。1番驚いたのは、500mlの水が3ドルと日本と比べて高額なことです。私の通っている大学、ホームステイ先には飲み水を汲むことができる環境があったため購入せず、節約することができました。オーストラリアのカフェのマフィンが美味しいです。 〔交通機関〕 オーストラリアのバスは、日本とシステムが異なる点が多いです。バス停の名前は放送されません。その為、周りの景色を見て降りる場所を覚えました。初めのうちはGoogleマップが便利です。バス停の間隔が短いです。時間によって異なりますが、本数も多いです。運転手は明るい人が多く、挨拶をするのがこちらの国の一般的な習慣です。現金は使えません。カードのみです。 〔放課後〕 英語に慣れるのに必死でした。ホストマザーの話す英語が速く、発音や表現の仕方も異なるため理解するのが難しく感じた1ヶ月でした。また、大学やホームステイ先の周辺を散策しました。海が青く、とても綺麗です。オーストラリアに住む人たちを見て感じたのは、体を動かすことが好きと言うことです。散歩をしている家族や、ジョギングしている人、サーフィンをしている人など、健康な国と感じました。日本と違い、時間がゆっくり流れていると感じるくらい穏やかな生活を送っています。 〔気候、衣服〕 雨がとても多い月でした。雨の影響で氾濫している地域もありました。
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